レイモンド、ケアリー、リスト、そしてパッテン、ヴェブレンへと続くアメリカ国民経済学の生成と継承・断絶の諸相を描く。思想家たちが生きた時代を見つめ、その重要な対抗軸を綿密な考証で紡ぎ出した珠玉の遺稿集。
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