活動紹介

2025年度

• 社会デザイン研究科の長有紀枝教授が大同生命国際文化基金 第40回「大同生命地域研究特別賞」を受賞（2025.08.06）
• XRISM衛星による「レアタイプ」超新星残骸の発見に関する記者説明会を開催（2025.07.29）
• 金属クラスターを用いた光エネルギー変換技術の展望を示す総説論文が国際的注目を集める —米AIP誌「Featured Article」および「Scilight」に選出—（2025.07.28）
• AI分野の世界最高峰国際会議「ICCV2025」にて論文採択 ～人工知能科学研究科の安木氏と瀧准教授ら、都市規模3D空間と自然言語で対話できる新技術を開発～（2025.07.07）
• 宇宙を読み解く新たな知性： 量子×AIで異常なエネルギー放射現象を発見 X線宇宙観測データと量子機械学習の融合による世界初の成果（2025.07.02）
• 金星大気温度の長期変動の観測に成功 ——気象衛星ひまわり8・9号の宇宙望遠鏡的活用——（2025.07.01）
• 健康的な日常生活習慣行動が子どもたちの心身の良い状態 (well-being) に及ぼす影響について —東京都昭島市の公立小学校が行う独自の取り組みを通じた共同研究—（2025.06.23）
• 新たな原子系「多価ミュオンイオン」の観測に成功 —宇宙観測検出器が捉えるエキゾチック原子の世界—（2025.06.19）
• X線分光撮像衛星（XRISM）観測成果： 超巨大ブラックホールが撃ち出す超高速のガスの弾丸（2025.06.10）
• 文学部文学科英米文学専修の古井義昭教授がアメリカ学会「第６回中原伸之賞」を受賞（2025.06.09）
• 宇宙実験の基盤となる実験 「キンギョのウロコを長期間・細胞活性を保ったまま保存」に成功（2025.05.23）
• 超小型紫外線イメージャー「PHOENIX」による地球プラズマ圏の全体像の撮影に成功（2025.04.24）
• 未来の「顔身体のデザイン」を多分野連携で深化する～文学部教育学科の河野哲也教授が研究分担者として参画～（2025.04.09）
• 幼児教育の拡充が少年期の非行と10代の妊娠を抑制 1960年代の幼児教育改革がもたらした長期的影響を検証（2025.04.08）
• 人工知能科学研究科の加藤恒彦特任教授が日本天文学会「天文教育普及賞」を受賞（2025.04.03）

2024年度

• 山田真也准教授ら４名が2024年度小柴賞を受賞（2025.02.26）
• 毎秒10億個・超高速計数技術の開発に成功。宇宙の対称性を精密検証する素粒子物理学や古典・量子コンピュータに次ぐ第3の論理演算法への工学的応用も期待（2025.02.14）
• ケンタウルス座銀河中心部の高温ガスの流れと銀河団の形成過程（2025.02.13）
• 文学部史学科の橋本栄莉准教授が第21回日本学術振興会賞を受賞（2024.12.20）
• 日本学術振興会 特別研究員PDの田邉和彦さんが日本科学教育学会「奨励賞」を受賞（2024.12.11）
• 大腸菌L-formにおいて、隔壁合成はアメーバ様細胞から一定の大きさの球形細胞への変化に必要である ～進化の過程で細胞形態がどのように決められたかの考察～（2024.12.05）
• 宇宙X線観測衛星 XRISM : 特異なＸ線連星から吹き出すプラズマの風とブラックホールの運動を捉える（2024.12.04）
• ヒメツリガネゴケをモデルとしてメスの生殖器官発生を運命づける転写因子PpRKDの同定に成功（2024.11.22）
• 大学教育開発･支援センターの太田知彩助教が日本教育社会学会「奨励賞（論文の部）」を受賞（2024.10.04）
• 社会学研究科の山中惇史さんが社会情報学会「研究発表優秀賞」を受賞（2024.10.03）
• 有機半導体高分子を用いたニューロモルフィックマテリアル：分子一層のネットワークで脳の機能を模倣（2024.09.26）
• カーリング「曲げたいなら『逆側』を磨け」 —スウィーピングの不思議を初検証—（2024.09.25）
• XRISMの初期科学成果： 超新星残骸の超⾼温プラズマと巨⼤ブラックホールの周辺構造（2024.09.20）
• 健康経営に関する共同研究を開始（2024.09.20）
• コミュニティ福祉学部の阪口毅准教授が、「日本都市社会学会若手奨励賞」と「地域社会学会奨励賞」を受賞（2024.09.17）
• 胞子形成時に細胞内膜交通経路が再形成され細胞膜が作られる仕組みを発見（2024.09.05）
• X線偏光によりブラックホール近傍の数秒の変化を捉えることに成功～X線偏光と短時間解析の合わせ技によるブラックホール近傍の理解～（2024.07.26）
• 光エネルギーを保持する有機配位子で修飾した金属クラスターを開発し、太陽光照度で効率20%を超える赤色光-青色光アップコンバージョンを実現（2024.06.05）
• 宇宙航空研究開発機構（JAXA）の宇宙環境利用専門委員会の公募事業に採択（2024.05.14）
• オンラインと対面を交えたハイブリッド方式で運動を行った場合でも、適切な運動によって高齢者の認知・身体・心理・集団機能を改善することを証明～遠隔地の高齢者や外出が困難な在宅者の運動を通じた心身の健康増進への応用に期待～（2024.04.30）
• 植物のRNA誘導サイレンシング複合体にはDNAに強く結合できるグループが存在することを発見～新たな遺伝子発現制御技術の創出へ期待～（2024.04.16）
• 超伝導技術で可視化する微量ウランの真の分布状態～環境中のさまざまな微量元素の移行挙動把握への期待～（2024.04.09）

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