立教大学では、2015年4月1日付けで、「立教大学安全保障輸出管理規程」を制定し、最高責任者を総長として、以下統括責任者(研究推進担当副総長)、輸出管理責任者(部局責任者)による管理体制がスタートしています。
該非判定等の審査は各部局の部局責任者(部長)が一次審査、安全保障輸出管理委員会を通して輸出管理統括責任者が二次審査を行います。それぞれの実務の補佐を安全保障輸出管理委員会事務局(リサーチ・イニシアティブセンター、国際化推進機構)が行います。また該非判定等に関する支援サポートを外部機関にも依頼し、研究者等の教育・教育活動における輸出・技術提供をサポートします。