2017年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)研究成果を公開しました

プロジェクト研究 研究経過・成果報告書

  
研究種目 番号 研究代表者 所属 研究課題名
共同
プロジェクト研究
16
共-1
丸山 浩明 文学部 教授 ブラジルにおける各国移民の非同化適応戦略とトランスナショナリズムに関する比較研究
16
共-2
前田 良三 文学部 教授 ドイツ文化研究における解釈学のメディア論的転回―国際的・学際的研究基盤の構築
16
共-3
須永 徳武 経済学部 教授 戦後台湾の経済基盤の構築-戦前の経験と戦後日本との関係-
17
共-1
是永 論 社会学部 教授 家庭におけるメディアの利用を通じた大人と子どもの相互行為実践に関する研究
17
共-2
石川 巧 文学部 教授 江戸川乱歩所蔵資料の活用による探偵小説研究
17
共-3
中村 百合子 学校・社会
教育講座
教授 諸外国および日本における文化・情報専門職養成の比較研究

個人研究 研究成果報告書

番号 研究代表者 所属 研究課題名
個A-1 野田 健太郎 観光学部 教授 リスク情報開示効果に関する研究
個A-2 和田 亨 理学部 教授 高活性な光化学的水素発生分子触媒の開発
個A-3 桑瀬 章二郎 文学部 教授 フランス啓蒙思想における「性」と「異常者」—ルソーを中心に
個A-4 初田 泰之 理学部 助教 弦理論における幾何学と2次元電子系
個A-5 倉田 徹 法学部 教授 民主化運動後の香港の変容とその中国政治・東アジア政治への示唆
個A-6 細井 尚子 異文化コミュニケーション学部 教授 ポスト・グローバリゼーション時代の大衆演劇ー日本・台湾の「小芝居」文脈の芸態からー
個A-7 江口 正登 現代心理学部 助教 パフォーマンス・アート及びパフォーミング・アーツの「再現的上演」に関する研究
個B-1 Douglas Schules 経営学部 准教授 Ethics in piracy?:Regional motivations for the production and consumption of anime fansubs
個B-2 中村 秀之 現代心理学部 教授 ニューディール後期のハリウッド映画における階級表象とパストラル・モード
個B-3 杉浦 克己 コミュニティ福祉学部 教授 大学生の栄養摂取状況の改善に資するソリューション食品の開発

大学院学生研究 研究成果報告書

番号 研究科 課程 研究代表者 研究課題名
院-1 文学 D1 齋藤 萌 世紀転換期スウェーデン美術におけるナショナル・イメージ構築の理論と実践――ドイツ民族主義思想との関連から
院-2 文学 D3 宮島 章子 ボードマーによるミルトン『失楽園』ドイツ語翻訳にみる地域性
院-3 文学 D3 馬場 大介 19世紀ドイツ語圏の国文学理解―カール・フローレンツ『日本文学史』の学問史研究
院-4 文学 M2 皆川 朋生 リチャード・ローティの教育哲学からみた哲学対話を用いた学校教育のあり方について
院-5 文学 M2 井出 大輝 「考査」に関する言説の変容過程―フーコーの「言説」概念に依拠して―
院-6 文学 D1 粕谷 圭佑 教師・児童生徒の「関係性」理解に関する相互行為論的研究
院-7 文学 D2 丸山 諒士 多様性の善さに関する一元的解釈と非一元的解釈――ライプニッツ哲学を手掛かりに
院-8 社会学 M2 吉田 静 岩手県上閉伊郡大槌町における漁業関係者の職業選択に関するライフストーリー研究
院-9 社会学 D2 三浦 優子 海外駐在員配偶者女性の海外生活における自己存在への意味づけ―語りからの考察
院-10 社会学 D2 笹川 貴吏子 日本の農山村における持続可能な地域づくりに関する研究:外部者の変容過程を事例に
院-11 法学 D1 宮内 悠輔 新自由主義改革時代のローカル・リーダーと地域政党――ポピュリズムの視点からの考察
院-12 法学 D1 安藤 有史 現代英国内務政治と反社会的行動―ポストマルクス主義時代の政治的敵対性の生成機序
院-13 観光学 D2 五艘 みどり 持続的な農村形成におけるルーラルツーリズムの導入方法に関する研究
院-14 コミュニティ
福祉学
D1 中川 晃 暑熱順化に伴う暑熱新規環境下での行動様式の変化
院-15 コミュニティ
福祉学
D1 大山 典宏 生活保護制度における事務処理基準の実態把握及び標準化に関する研究
院-16 コミュニティ
福祉学
D5 酒本 知美 生活保護制度を通した精神障害者の支援
院-17 現代心理学 D2 早川 由真 プロダクション・コード撤廃直後のアメリカ映画における画面上の身体についての研究
院-18 経営学 D2 成 龍 リーダーシップと研究開発者の創造性に関する研究―日中の国際比較から―
院-19 ビジネス
デザイン
D1 小野 美和 グローバル企業における環境保全に関する情報開示と企業価値の関係
院-20 異文化コミュニケーション M2 長井 悠稀 日英バイリンガル幼児の主語項選択における言語間相互作用―インプット効果の検証―
院-21 異文化コミュニケーション M3 松本 麻里 対面相互行為における非言語行動の研究:日本語および韓国語話者の会話を事例に
院-22 異文化コミュニケーション D1 熊谷 允岐 日本人英語学習者向け語彙学習教材の試験的開発と有効性の検証
院-23 異文化コミュニケーション D2 福田 晶子 日本人EFL学習者による自己調整学習の変移
院-24 キリスト教学 D6 岡田 理香 C.S.ルイス作品における「キリスト教」――煉獄、救済、天国を中心に
院-25 理学 D3 行本 万里子 新規アルキル立体保護基を活用した未踏分子群の合成:高反応性ケイ素‐硫黄不飽和結合への応用
院-26 理学 D1 佐和 弘祥 希ガス固体表面の低速多価イオンビーム衝撃における二次イオン放出過程の研究
院-27 理学 D2 小笠原 康太 回転ブラックホール近傍における高エネルギー粒子衝突とエネルギー引き抜き過程
院-28 理学 D2 小川 潤 重力波天文学に向けた初期宇宙と強重力場天体の理論的研究
院-29 理学 D3 長谷川 知香 共形場理論を基礎とした場の量子論・超弦理論に基づく量子重力理論の構築に向けた研究

2017年度立教SFR「東日本大震災・復興支援関連研究」の研究経過・成果報告書について

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リサーチ・イニシアティブセンター
担当:吉村、梶川
e-mail:sfr@rikkyo.ac.jp
TEL: 03-3985-2953 FAX : 03-3985-2458

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