2013年11月7日(木)に新宿NSビルで開催された「第14回ビジネスフェアfromTAMA」に、本学現代心理学部の小口孝司教授が出展しました。
名 称 | 第14回ビジネスフェアfromTAMA |
日 程 | 2013年11月7日(木)10:00~17:00 |
会 場 | 新宿NSビル イベントホール地下1階 |
主 催 | 西武信用金庫、一般社団法人首都圏産業活性化協会 |
本学出展者 | 小口孝司教授(現代心理学部心理学科) |
出展内容 | 「社会心理学」「産業・組織心理学」をベースに、どのようにすれば生き生きと働くことができるのか。心理学を用いた業績アップについての提案。 |
本学ブース | 大ホール「産学官・支援機構連携コーナー」I-115 |
「ビジネスフェアfromTAMA」は、今回で14回目の開催となる、地域社会・地域企業を支援するマッチングイベントです。午前中はあいにくの雨模様でしたが、会場は多くの来場者で賑わいを見せました。
本学は多業種・多企業等とのマッチングを目的とした「産学官・支援機構連携コーナー」に出展し、小口教授の研究成果や活動内容をパネル展示等で紹介しました。
小口研究室では、「社会心理学」「産業・組織心理学」をベースに、心理学を用いた業績アップの手法などについて研究しています。従業員満足度の向上が、顧客サービスの質の向上に繋がり、ひいては、顧客満足度の向上や売上の拡大に寄与すると考え、どうすれば従業員が生き生きと働くことができるのかなどについて心理学を用いた調査・分析を行っています。
午後からは小口教授も来場し、ブースに訪れた企業担当者からの様々な相談に応じました。
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