2012年9月27日(木)・28日(金)の2日間にわたり東京国際フォーラムで開催された「イノベーション・ジャパン2012」に、本学理学部化学科の和田亨准教授が出展しました。
※2012.10.23追記 化学工業日報社の取材を受けました。
名 称 | イノベーション・ジャパン2012 | |
主 催 | 独立行政法人 科学技術振興機構 | |
会 期 | 2012年9月27日(木)9:30~17:30、28日(金)10:00~17:00 | |
会 場 | 東京国際フォーラム B2F展示ホール | |
本学の出展者 | 和田亨准教授(理学部化学科) | |
出展内容 | 出展分野 | エネルギー |
出展ゾーン | 大学見本市 | |
テーマ | 燃料電池用触媒を目指したコバルト錯体触媒の開発 | |
ショート プレゼンテーション |
9月28日(金)12:20~(5分間) プレゼンテーション番号:PJ-87 |
「イノベーション・ジャパン2012」は今回で9回目を迎える、国内最大規模の産学連携マッチングイベントです。今年は300件を越える大学などの研究機関による研究成果が出展され、会場は多くの来場者で賑わいました。イベント全体の来場者数は2日間で22,992名と公表されています。
本学の出展スペースにもたくさんの方にお越しいただき、和田准教授の研究成果に関心を持たれた方々へ詳しく研究内容をご紹介することができました。
本学は「大学見本市」のコーナーで、理学部化学科 和田准教授の研究成果をご紹介しました。和田准教授は2日間通して、来訪者へ自身の研究成果を詳しく紹介しました。
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開会式の様子 |
本学出展ブース前にて |
ブースを訪れた方々からは質問も相次ぎ、和田准教授と研究室の学生が丁寧に答えていきました。
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来訪者に説明する和田准教授 |
熱心な質問が相次ぎました |
※2012.10.23追記
本学ブースには「化学工業日報」社の記者の方も来訪され、和田准教授の研究成果について熱心に取材をして頂きました。
取材記事は2012年10月11日付の「化学工業日報」(4面)に掲載されています。
会期2日目にはJST主催のショートプレゼンテーションに参加しました。5分間という短い発表時間でしたが、多くの方々の前で研究成果を発表しました。
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プレゼンテーションを行う和田准教授 |
会場には多くの方が詰めかけました |
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