平成19年度(2007年度)科学研究費補助金「実績報告書」の
提出について(依頼)
2008年2月28日
研究代表者の皆さまにおかれましては、下記をご参照の上、必要書類を期限までにご提出くださいますようお願い申し上げます。
1.実績報告書の提出対象者
平成19年度(2007年度)科学研究費補助金の全ての研究種目の研究代表者
2.提 出 書 類
「作成上の注意」をご確認の上、指定様式にて作成してください。
今年度より「収支決算報告書(様式C-6)」はシステムによりPDF出力が可能となりましたので各自作成いただく必要はございません。直接経費の執行完了後にリサーチセンターにてご用意し、個別にご確認とご捺印の依頼をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
3.提 出 期 限
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4.研究期間最終年度の研究課題 「研究成果報告書」 の提出について
「研究成果報告書」提出に該当する方(今年度本学では基盤研究のみ)には、必要書類を学内便・Eメールにて2月7日付けで送付しております。「研究成果報告書」学内提出締切は5月20日(火)です。(萌芽研究・若手研究・特別研究員奨励費は提出不要)
5.平成20年度(2008年度)に継続内定している研究課題について【重要なご連絡】
■平成20年度からの研究組織構成の変更について
平成20年度より研究組織の構成について「研究分担者」の定義が明確化され、補助事業者である「研究分担者」と補助事業者には該当しない「連携研究者」に区分されます。他機関の研究分担者に対しては分担金の配分(送金)を行ない、当該機関にて分担金の管理を行なっていただくことになります。なお、「研究協力者」の定義に変更はありません。
詳細は4月の交付内定時に通知される見込みです。平成20年度の「交付申請書」作成時には、「研究分担者」と「連携研究者」に区分して記入し、さらに「研究分担者」には分担金の配分額も記入していただくことになります。現在、研究組織に研究分担者を配する研究代表者の皆さまにおかれましては、「研究分担者」と「連携研究者」の区分を再度ご検討いただき、「研究分担者」とする際には、配分する分担金の金額についてもご検討のほどお願いいたします。特に現在、他機関に多数の研究分担者を配置されている方には重ねてお願い申し上げます。ご不明な点はご相談ください。
6.その他
(1)上記については、文部科学省、日本学術振興会のホームページでも確認できます。
アドレスは次の通りです。
●文部科学省 : http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/07060705.htm
●日本学術振興会: http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
(科研費トップページ左のインデックス部分 「■使用ルール関係」→「■交付決定後の様式(B・C様式)」をクリックし、様式をダウンロードしてください。)
以上
【お問合せ先】 リサーチ・イニシアティブセンター 科研費担当:宮尾・白井・矢島 電 話:03-3985-2956 F A X:03-3985-2458 |