2006年度(平成18年度)
   科学研究費補助金募集のご案内

部長会報告(2005.9.21)
総務室長

リサーチ・イニシアティブセンター

 2006年度の「科学研究費補助金」の公募要領が確定いたしましたのでご案内いたします。

 科学研究費補助金(特別推進研究・特定領域研究・基盤研究・萌芽研究・若手研究)の公募につきましてご案内致します。

 文科省は来年度の概算要求にて1,950億円(対今年度70億円増)を要求しており、科研費に関しては引き続き、拡充・改革が進められます。若手研究者育成が今後の重点項目のひとつとなっており、若手研究種目への配分額の増額が見込まれます。

【「科学研究費」応募方法の概要】
今回の応募より、手続きの一部に電子申請システムが採用されます。
*応募の際に必要となる【ID】【パスワード】の通知書・『「日本学術振興会電子申請システム」応募者向け操作手引き』等を、9月22日に対象者全員に配布致します。

<申請書類等の学内提出期限>
電子申請システムでの応募により2段階の〆切りを設定させていただきます。

   ◆ 第1次:「応募情報(Web入力項目)」*Web上での入力期限
      「応募情報(Web入力項目)」:研究種目、課題名、研究経費、研究組織等
                2005年10月11日(火)17:00【厳守】

           ※入力方法のわからない方はリサーチセンターまでご連絡ください。

   ◆ 第2次:「応募内容ファイル」と「応募情報(Web入力項目)」の一式
      「応募内容ファイル」:研究目的、研究計画・方法、研究経費・研究業績等
                2005年10月21日(金)17:00【厳守】

    (※申請者が直接申請手続きを行う一部の種目「特定領域研究(計画研究)」を除く)


<学内提出先>
  リサーチ・イニシアティブセンター(学院事務棟地下1階)


<公募要領・応募書類等の入手方法>
  研究種目により、日本学術振興会もしくは文部科学省のホームページからダウンロード。(詳細後述)


<応募書類の作成方法>
   【応募書類】下記2つの書類の提出が必要となります。
(1)  「応募情報(Web入力項目)」(研究計画調書前半分)
   日本学術振興会ホームページの電子申請画面にアクセスし、
   お送りする【ID】【パスワード】を入力の上、手続きください。

(2) 「応募内容ファイル」(研究計画調書後半分)
   日本学術振興会ホームページよりダウンロードいただいた所定様式を
   使用し、各自にてご入力ください。(リサーチセンターへの提出は、
   応募情報(Web入力項目)を印刷した書類と応募内容ファイルのデータ
   (Word)をご提出いただきます)


<学内お問合せ先>
  リサーチ・イニシアティブセンター 内線2956、2242
担当 原、斉藤



【その他の科学研究費】
  <研究成果公開促進費>
    
○目的
  「研究成果の公開発表、重要な学術研究の成果の刊行及びデータベースの作成について助成することによって、わが国の学術の振興と普及に資するとともに、学術の国際交流に寄与することを目的とするものであり、優れた研究成果の公的流通の促進を図る」
○内容
  文部科学省管轄の「研究成果公開発表」と、日本学術振興会管轄の「学術的刊行物」「学術図書」「データベース」があります。
○応募方法
  各自で申請書類等を文科省または日本学術振興会HPからダウンロードいただき、各自で申請します。
  
<特別研究員奨励費>
    応募要領は2月初旬に日本学術振興会から送付される予定です。




1.科学研究費補助金制度の概要
   (1)制度の目的
      文部科学省・日本学術振興会公募要領では、科学研究費補助金制度の目的を以下のように示しています。
●科学研究費補助金制度の目的
「科学研究費補助金」(科研費)は、我が国の学術を振興するため、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うもの。


2.募集概要と応募方法

   (1)応募に関する留意事項
応募される方は、必ず公募要領を熟読され、「応募しようとする研究内容がその種目に適しているか」「応募書類が適正に作成されているか」を十分に確認してください。研究内容が良くても、応募する種目に適していない場合や、書類不備がある場合は、審査対象そのものからはずされてしまいます。
公募要領および応募に必要な書式は、全て各応募予定者がご自身でダウンロードしていただくことになります。事務局からの一斉配布はいたしませんので予めご了承下さい(紙媒体をご希望の方は事前にお申し出下さい)。

 
   (2)応募資格
   以下の職種の方々に応募資格があります。

「専任教員(助手含む)」 「嘱託講師」 「特任教員」 「法務講師」
「チャプレン」 「カウンセラー」 「学術調査員」 「PD」
「コオプ・コーディネーター」    

☆ 今回の応募より事前に「研究者番号」の取得が必要となります。「研究分担者」となる場合にも同様に「研究者番号」の取得が必要となります。有資格者を対象に既に「研究者番号」取得の手続きは終了しておりますが、2005年9月以降、これら職種に新規で就かれた方で、平成18年度科学研究費に応募される方は、別途手続きが必要ですので、9月末までにリサーチ・イニシアティブセンターまでご連絡ください。


(3)募集する研究種目とその概要

種目 交付対象 申請金額

審査区分・研究機関

文部科学省
特別推進研究 国際的に高い評価を得ている研究をより一層推進するために、研究費を重点的に交付することにより、格段に優れた研究成果が期待される一人又は比較的少人数の研究者で組織する研究計画。 1課題の申請総額は、5億円程度までを目安とするが、制限は設けない。 3〜5年
特定領域研究 我が国の学術研究分野の水準向上・強化につながる研究領域、地球規模での取り組みが必要な研究領域、社会的要請の特に強い研究領域を特定して募集される。研究領域により、「計画研究(36領域)」と「公募研究(50領域)」に分類・指定されている。 制限はないが、領域ごとに金額の目安が設定されている。 「計画研究」
4〜6年
「公募研究」
  3〜6年
日本学術振興会
基盤研究(S) 1人又は比較的少人数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの研究成果を踏まえて、さらに独創的、先駆的な研究を格段に発展させるための研究計画が対象。 5,000万円以上1億円程度まで 原則として5年間
基盤研究(A)
【一般および
海外学術調査】

1人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、独創的、先駆的な研究を格段に発展させるための研究計画が対象。

☆「一般」:「海外学術」「企画調査」以外のすべて
☆「海外学術」:国外の特定地域におけるフィールド調査、観測又は資料収集を行うもの
☆「企画調査」:異なる研究機関に所属する複数の研究者が共同し、共同研究の企画等の準備を行うもので、次の1)〜3)のいずれかに該当するもの。
 1)「特定領域研究」の準備調査
 2)1)以外で学術振興上必要性の高い共同研究
(国際共同研究含む)等の企画
 3)日本で開催が予定されている国際研究集会について、研究内容面に関する企画等の準備。

2,000万円以上5,000万円以下 ●「一般」及び「海外学術調査」は2〜4年。(1年の申請は不可。)
基盤研究(B)
【一般および
海外学術調査】
500万円以上2,000万円以下
基盤研究(C)
【一般および
企画調査】
500万円以下 ●「一般」は2〜4年。(1年の申請は不可。)

●「企画調査」は1年。
萌芽研究 1人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、独創的な発想、特に意外性のある着想に基づく芽生え期の研究、例えば、新しい研究分野の展開につながるような成果が生まれること、又はその契機となることが期待される研究計画が対象。 500万円以下 1〜3年
若手研究(A) 平成18年4月1日現在で37歳以下の研究者(昭和43年4月2日以降に生まれた者)が一人で行う研究計画であって、将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画が対象。 500万円以上3,000万円以下 2〜3年(1年の申請は認めない。)
若手研究(B) 500万円以下


(4)応募方法・手順

   応募は以下の方法・手順で行います。

(1)応募書類等のダウンロード
  公募要領および応募に必要なすべての書類は、文部科学省・日本学術振興会のホームページからダウンロードすることができます。応募する研究種目の公募主体をご確認のうえ、下記URLよりご利用ください。(必ず平成18年度用様式をご使用ください)

   ○ 日本学術振興会:http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
   ○ 文部科学省:http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/05090101.htm

  なお、研究種目によっては、重複応募が制限される場合がありますので、複数の応募をされる場合は、事前に応募資格をご確認ください。(またはご相談ください。)


㈪応募に際して留意する点
公募要領を熟読してから応募書類を作成してください。例年間違いの多い箇所や記入のポイントをまとめた「記入要領」「記入例」を参照して、記入漏れ・誤記入等の不備がないようにしてください。
平成18年度の科研費(基盤研究等)の「評価ルール」については、大幅な改善を予定しており、10月中旬頃に日本学術振興会のホームページにおいて公開される予定です。参考にしてください。 (3)応募書類の提出

   ■科学研究費の各種目(「特定領域研究(領域公募)」を除く)に応募する場合
      下記書類イ〜ハのハードコピーおよび文書ファイル(Word)をご提出ください。

<ご提出いただく書類>
イ.応募情報(Web入力項目)【両面コピー】 1部(Web入力分を印刷したもの)
ロ.応募内容ファイル【両面コピー】 1部(所定様式)
ハ.研究分担者承諾書(研究分担者が参加する場合) 1部(所定様式)
 
<学内提出期限>
2005年10月21日(金)17:00【厳守】

<学内提出場所>
リサーチ・イニシアティブセンター(学院事務棟地下1階 内線2956、2242)

担当:原   mahara@rikkyo.ne.jp
        斉藤    kisaito@rikkyo.ne.jp


※窓口受付時間9:00〜17:00、土曜日は12:30まで


■研究公開促進費の各種目・科学研究費の「特定領域研究(計画研究)」に応募する場合
  申請に必要な書類はすべて、文部科学省もしくは日本学術振興会に直接ご提出ください。

(4) 申請書類の点検・文部科学省、日本学術振興会への最終提出
   リサーチ・イニシアティブセンターを通じて申請する書類については、課員による点検作業を経て、応募者全員分をとりまとめ、当課より文部科学省・日本学術振興会へ提出します。(文部科学省、日本学術振興会の申請受付期間:2005.11.14〜11.17)
   提出された様式に修正を要する箇所があった場合、提出期限までに修正されない場合は、応募することができませんので、十分ご注意ください。


※ご不明の点などございましたら、下記専任担当までお気軽にお申し付けください。

リサーチ・イニシアティブセンター 担当: 原 正福
電 話  :03−3985−2956(内線 2956)
ファックス:03−3985−2458
E-mail  :mahara@rikkyo.ne.jp
◎当課のオフィスは学院事務棟地下1階にございます。


以上

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