科学研究費補助金募集のご案内

部長会報告(2004.9.22)
総務部長
2005年度(平成17年度)

リサーチ・イニシアティブセンター


 2005年度の「科学研究費補助金」の公募要領が確定いたしましたのでご案内いたします。

 学研究費補助金には「科学研究費」、「特別研究員奨励費」、「学術創生研究費」、「研究成果公開 促進費」がありますが、ここでは「科学研究費」の募集につき、ご案内いたします。

【「科学研究費」応募方法の概要】

<申請書類等の学内提出期限>
2004年10月25日(月)17:00【厳守】
(※申請者が直接申請手続きを行う一部の種目「特定領域研究(計画研究)」を除く)

<学内提出先>
リサーチ・イニシアティブセンター(学院事務棟地下1階)

<公募要領・申請書類等の入手方法>
研究種目により、文部科学省または日本学術振興会の各ホームページからダウンロード。(詳細後述)

<申請書類の作成方法>
ダウンロードいただいた所定様式を使用し、各自にてご入力ください。(リサーチ・イニシアティブセンターへの提出は、文書ファイルのハードコピーとデータ(Word)をご提出いただきます)

<学内お問合せ先>
リサーチ・イニシアティブセンター 内線2956、2965、2242
担当 深野・藤枝・斉藤



【その他の科学研究費】

<研究成果公開促進費>
○目的
「研究成果の公開発表、重要な学術研究の成果の刊行及びデータベースの作成について助成することによって、わが国の学術の振興と普及に資するとともに、学術の国際交流に寄与することを目的とするものであり、優れた 研究成果の公的流通の促進を図る」
○内容
文部科学省管轄の「研究成果公開発表」と、日本学術振興会管轄の「学術的刊行物」「学術図書」「データベース」があります。
○応募方法

各自で申請書類等を文科省または日本学術振興会HPからダウンロードいただき、各自で申請します。

<特別研究員奨励費>
応募要領は2月初旬に日本学術振興会から送付される予定です。

1.科学研究費補助金制度の概要
(1)制度の目的
文部科学省・日本学術振興会公募要領では、科学研究費補助金制度の目的を以下のように示しています。

●科学研究費補助金制度の目的
「科学研究費補助金」(科研費)は、我が国の学術を振興するため、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うもの。


2.募集概要と応募方法
(1)応募に関する留意事項
申請される方は、必ず公募要領を熟読され、「応募しようとする研究内容がその種目に適しているか」「応募書類が適正に作成されているか」を十分に確認してください。研究内容が良くても、申請する種目に適していない場合や、書類不備がある場合は、審査対象そのものからはずされてしまいます。
公募要領および申請に必要な書式は、全て各申請予定者がご自身でダウンロードしていただくことになります。事務局からの一斉配布はいたしませんので予めご了承下さい(紙媒体をご希望の方は研究助成課にお申し出下さい)。

○継続が内約されている研究課題がある方へ
・ 研究期間が4年以上の「特別推進研究」「基盤研究」で平成17年度が最終年度に当たる場合、「最終年度前年度申請」が可能ですので、今回の公募対象となります。
・ これ以外の研究課題については計画の大幅な変更がある場合を除き、今回提出する書類はありません。



(2)応募資格
以下の職種の方々に応募資格があります。

「専任教員(助手含む)」 「嘱託講師」 「特任教員」 「法務講師」
「チャプレン」 「カウンセラー」 「学術調査員」 「PD」


上記応募資格については、2004年8月1日現在の有資格者を対象に既に「研究者番号」を取得しています。2004年8月2日以降、これら職種に新規で就かれた方で、平成17年度科学研究費に応募される方は、別途手続きが必要ですので、リサーチ・イニシアティブセンターまでご連絡ください。
名誉教授につきましては、個別に応募資格を判断します。該当される方がおられましたら、リサーチ・イニシアティブセンターまでご相談ください。


(3)募集する研究種目とその概要

種目 交付対象 申請金額

審査区分・研究機関

文部科学省
特別推進研究 国際的に高い評価を得ている研究をより一層推進するために、研究費を重点的に交付することにより、格段に優れた研究成果が期待される一人又は比較的少人数の研究者で組織する研究計画。 1課題の申請総額は、5億円程度までを目安とするが、制限は設けない。 3〜5年
特定領域研究 我が国の学術研究分野の水準向上・強化につながる研究領域、地球規模での取り組みが必要な研究領域、社会的要請の特に強い研究領域を特定して募集される。研究領域により、「計画研究(36領域)」と「公募研究(43領域)」に分類・指定されている。 制限はないが、領域ごとに金額の目安が設定されている。 「計画研究」
4〜6年
「公募研究」
  3〜6年
日本学術振興会
基盤研究(S) 1人又は比較的少人数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの研究成果を踏まえて、さらに独創的、先駆的な研究を格段に発展させるための研究計画が対象。 5,000万円以上1億円程度まで 原則として5年間
基盤研究(A)
【一般および
海外学術調査】
1人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、独創的、先駆的な研究を格段に発展させるための研究計画が対象。

☆「一般」:「海外学術」「企画調査」以外のすべて
☆「海外学術」:国外の特定地域におけるフィールド調査、観測又は資料収集を行うもの
☆「企画調査」:異なる研究機関に所属する複数の研究者が共同し、共同研究の企画等の準備を行うもので、次の1)〜3)のいずれかに該当するもの。
 1)「特定領域研究」の準備調査
 2)1)以外で学術振興上必要性の高い共同研究
(国際共同研究含む)等の企画
 3)日本で開催が予定されている国際研究集会について、研究内容面に関する企画等の準備。

2,000万円以上5,000万円以下 ●「一般」及び「海外学術調査」は2〜4年。(1年の申請は不可。)
基盤研究(B)
【一般および
海外学術調査】
500万円以上2,000万円以下
基盤研究(C)
【一般および
企画調査】
500万円以下 ●「一般」は2〜4年。(1年の申請は不可。)
萌芽研究 1人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、独創的な発想、特に意外性のある着想に基づく芽生え期の研究、例えば、新しい研究分野の展開につながるような成果が生まれること、又はその契機となることが期待される研究計画が対象。 500万円以下 1〜3年
若手研究(A) 平成17年4月1日現在で37歳以下の研究者(昭和42年4月2日以降に生まれた者)が一人で行う研究計画であって、将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画が対象。 500万円以上3,000万円以下 2〜3年(1年の申請は認めない。)
若手研究(B) 500万円以下



(4)応募方法・手順
応募は以下の方法・手順で行います。


[1]申請書類等のダウンロード
公募要領および申請に必要なすべての書類は、文部科学省・日本学術振興会のホームページからダウンロードすることができます。申請する研究種目の公募主体をご確認のうえ、下記URLよりご利用ください。(必ず平成17年度用様式をご使用ください)
○文部科学省  :<http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/index.htm
○日本学術振興会:<http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/keikaku.html
なお、研究種目によっては、重複申請が制限される場合がありますので、複数の申請をされる場合は、下記の「重複申請制限一覧表」を利用して、事前に申請資格をご確認ください。
○文部科学省  :公募要領51ページ
○日本学術振興会:公募要領15ページ


[2]申請書類の作成
公募要領を熟読してから申請書類を作成してください。特に日本学術振興会の科研費については、公募要領の「配分審査(38ページ)」「平成16年度評価ルール(53〜73)」において、昨年度の審査方針や評定項目・評定基準等が公開されていますので、事前にご覧ください。
また、例年間違いの多い箇所や記入のポイントをまとめた「記入要領」「記入例」を参照して、記入漏れ・誤記入等の不備がないようにしてください。


[3]申請書類の提出
研究種目によって提出方法が異なります。


■科学研究費の各種目(「特定領域研究(領域公募)」を除く)に応募する場合
下記書類イ〜ハのハードコピーおよび文書ファイル(Word)と印鑑をご提出ください。


<ご提出いただく書類等>
イ.申請カード 1部(所定様式)
ロ.研究計画調書【押印済のもの、両面コピー】 1部(所定様式)
ハ.研究分担者承諾書(学外研究者が参加する場合) 1部(所定様式)
ニ.印鑑 1コ
※点検作業後、修正事項が発生した場合に申請者の指示を受けて当課で押印処理をさせていただくことがあります。申請が完了する11月下旬までお預かりさせていただきます。既に当課にお預けいただいている方は提出不要です。
 

<学内提出期限>
2004年10月25日(月)17:00【厳守】
<学内提出場所>
リサーチ・イニシアティブセンター (学院事務棟地下1階 内線2956、2965、2242)
 担当:深野 higekuma@rikkyo.ne.jp
      藤枝 fujieda@rikkyo.ne.jp
      斉藤 kisaito@rikkyo.ne.jp
  ※窓口受付時間9:00〜17:00、土曜日は12:30まで


■研究公開促進費の各種目・科学研究費の「特定領域研究(計画研究)」に応募する
場合申請に必要な書類はすべて、文部科学省もしくは日本学術振興会に直接ご提出ください。


[4]申請書類の点検・国への最終提出
リサーチ・イニシアティブセンターを通じて申請する書類については、課員による点検作業を経て、応募者全員分をとりまとめ、当センターより文部科学省・日本学術振興会へ提出します。(文部科学省、日本学術振興会の申請受付期間:2004.11.15〜11.18)
提出された様式に修正を要する箇所があった場合、提出期限までに修正されない場合は、応募することができませんので、十分ご注意ください。


※ご不明の点などございましたら、下記専任担当までお気軽にお申し付けください。

リサーチ・イニシアティブセンター 担当:深野 毅
電 話  :03−3985−2956(内線 2965)
ファックス:03−3985−2458
E-mail  :higekuma@rikkyo.ne.jp
◎当課のオフィスは学院事務棟地下1階にございます。



以上

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