2016年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)の募集
2016年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR:Rikkyo University Special Fund for Research)春季募集を開始しました。
立教大学学術推進特別重点資金は、学外との連携や大型外部資金の獲得を視野に入れた、高度にして独創的な研究を助成することにより、学術研究の推進を格段に図ることを目的とした助成制度です。詳しくは<立教大学学術推進特別重点資金の概要(PDF)>、<立教大学学術推進特別重点資金助成規程(PDF)>をご覧下さい。募集要項と申請書様式をダウンロードして申請書を作成して下さい。
立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)「重点推進プロジェクト研究」の今年度、新規募集はありません。
1.立教SFR 募集日程等
申請締切
2016年4月20日(水)17:00(締切厳守)
郵送の場合も必着とします。余裕を持って投函して下さい。
(注)「国際研究論文掲載経費補助」の申請締切日は、2017年3月3日(金)までになります。
提出先
リサーチ・イニシアティブセンター
池袋キャンパス:12号館 2階 / 新座キャンパス:6号館 3階
スケジュール(予定) |
事項 |
4月1日(金) |
申請書類受付開始 |
4月20日(水) |
申請書類提出締切 17:00必着 |
5月 |
学内審査 |
6月上旬 |
採択決定 |
(注)「国際会議助成」は2016年7月、「在外研究」は2016年10月に案内する予定です。
2.立教大学学術推進特別重点資金の概要
研究種目 |
募集
要項 |
申請書
様式 |
■重点推進プロジェクト研究
学術研究の動向や社会的要請に即して、総長が学術推進等の必要度が特に高いと認めた領域において、本学専任教員がプロジェクトチームを編成して行う共同研究 |
募集休止 |
■共同プロジェクト研究
本学専任教員が、自由にプロジェクトチームを編成して行う共同研究
(例)
①専門分野を異にする複数の研究者からなるチームを編成して行う学際的共同研究
②研究科、専攻、学部、学科、専修、研究所単位でチームを編成し、その学術研究の高度化・活性化を図るための共同研究
③複数の研究科、研究所等の組織による共同研究 など |
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■個人研究
本学専任教員が単独で行う研究 |
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■国際研究論文 掲載経費補助 |
・国際研究論文作成経費
本学専任教員が国際的規模の学術雑誌に投稿を予定している研究論文の作成経費(翻訳・校閲料)の一部 |
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・国際研究論文掲載経費
本学専任教員が国際的規模の学術雑誌へ研究論文を投稿・掲載するための経費(投稿料・掲載料等)の一部 |
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■大学院学生研究
指導教員(本学専任教員)の指導の下におこなわれる、大学院学生の個人研究又は大学院学生を代表者とする複数の大学院学生が行う共同研究 |
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■国際会議助成
本学における国際共同研究の推進と学術の国際交流に寄与することを目的とし、国内外の研究者の参加を得て2017(平成29)年度に開催される学術研究集会。 |
2016年7月頃 ご案内します |
■在外研究
2017(平成29)年度に、海外の大学及び研究所等に派遣される本学専任教員が行う研究及び調査(2ヶ月以上2年未満の期間 満55歳以下)。 |
2016年10月頃 ご案内します |
3.申請件数の制限
立教SFR研究種目のうち、1人の研究者が参画できる研究課題は、研究代表者又は研究分担者としてそれぞれ1研究課題とする。ただし、「国際会議助成」と「国際研究論文掲載経費補助」については、申請制限の対象としない。
4.助成金の執行期間
採択日より、2017年3月10日までにリサーチ・イニシアティブセンターへ証憑書類を持参して執行を完了したものを対象とする(「国際研究論文掲載経費補助」は2017年3月3日) 。
5.「研究成果報告書」、「研究経過報告書」の提出と事後評価・中間評価
(種目によって詳細が異なりますので、募集要項を必ずご確認ください。)
- 1.研究期間終了後、研究代表者は「研究成果報告書」を、複数年にわたる研究計画で採択された研究代表者は「研究経過報告書」を提出する。
- 2.「研究成果報告書」、「研究経過報告書」
提出締切: 2017年4月6日(木)
- 3.「研究成果報告書」「研究経過報告書」は、立教大学学術推進特別重点資金審査・評価委員会にて評価され部長会に報告されるとともに、リサーチ・イニシアティブセンターホームページなどで広く公開します。また、立教大学学術リポジトリ(立教Roots)に登録されます。
以上
ダウンロードされる方への注意事項
- ダウンロードしたら、まずデスクトップ等に保存してから入力・印刷してください。
- 各様式は、お使いの動作環境によって、不自然な罫線のずれや改行、または文字化け等が発生する場合があります。その場合はお手数ですが、適宜修正を施してご使用下さい。
- WordはMS-Word2010形式で作成しています。
- PDFはAdobeAcrobatで作成しています。(Adobe社の“Acrobat Reader”を使用して見ることが出来ます。このソフトは、無料で入手することができます。まだインストールされていない方は、下のボタンをクリックして下さい。)

お問合せ
立教大学リサーチ・イニシアティブセンター
立教SFR担当
TEL:03-3985-2965(内線:2965)
E-mai:sfr@rikkyo.ac.jp
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