2013年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)の募集
2013年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR:Rikkyo University Special Fund for Research)春季募集を開始しました。
立教大学学術推進特別重点資金は、学外との連携や大型外部資金の獲得を視野に入れた、高度にして独創的な研究を助成することにより、学術研究の推進を格段に図ることを目的とした助成制度です。詳しくは<立教大学学術推進特別重点資金の概要(PDF)>、<立教大学学術推進特別重点資金助成規程(PDF)>をご覧下さい。募集要項と申請書様式をダウンロードして申請書を作成して下さい。
立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)「東日本大震災・復興支援関連研究」の募集要項はこちらをご参照ください。(2013.03.25)
1.立教SFR 募集日程等
申請締切
2013年4月24日(水)17:00(締切厳守)
郵送の場合も必着とします。余裕を持って投函して下さい。
提出先
リサーチ・イニシアティブセンター
池袋キャンパス:12号館 2階 / 新座キャンパス:6号館 3階
スケジュール(予定) |
事項 |
4月1日(月) |
申請書類受付開始 |
4月24日(水) |
申請書類提出締切 17:00必着 |
5月上旬~5月下旬 |
学内審査 |
6月中旬 |
採択決定 |
(注)「国際会議助成」は2013年7月頃、「在外研究」「国内研究」は2013年10月頃ご案内します。
2.立教大学学術推進特別重点資金の概要
研究種目 |
募集
要項 |
申請書
様式 |
承諾書
様式 |
重点推進プロジェクト研究
学術研究の動向や社会的要請に即して、総長が学術推進等の必要度が特に高いと認めた領域において、本学の専任教員がプロジェクトチームを編成して行う共同研究 |
 |
 |
- |
共同プロジェクト研究
本学の専任教員が、自由にプロジェクトチームを編成して行う共同研究
(例)
①専門分野を異にする複数の研究者からなるチームを編成して行う学際的共同研究
②本学の大学院研究科、専攻、学部、学科、専修、研究所が単独で、その学術研究の高度化・活性化を図るためのプロジェクトチームを編成して行う共同研究
③複数の研究科、研究所等の組織による共同研究 など |
 |
 |
- |
個人研究
本学の専任教員が個人で行う研究 |
 |
 |
- |
国際研究論文掲載経費補助 |
国際研究論文作成経費
本学専任教員が国際的規模の学術雑誌に投稿を予定している論文の作成経費(翻訳・校閲料)の一部を助成 |
 |
 |
- |
国際研究論文掲載経費
本学専任教員の国際的規模の学術雑誌への掲載経費の一部を助成 |
 |
- |
大学院生研究
指導教員(本学専任教員)の指導の下におこなわれる、大学院生の個人研究又は共同研究を助成
各研究科割当て数(5/1現在の在籍者数により算出) |
 |
 |
- |
国際会議助成
本学における国際共同研究の推進と学術の国際交流に寄与することを目的とし、国内外の研究者の参加を得て2014(平成26)年度に開催される国際会議を助成。 |
2013年7月頃 ご案内します |
在外研究
2014(平成26)年度に、2ケ月以上2年未満の期間、国外の大学・研究所等において行われる研究・調査を助成。 |
2013年10月頃 ご案内します |
国内研究
2014(平成26)年度に、研究休暇で1ケ月以上の間居住地を離れ、原則として国内研究機関等に在籍して行われる研究・調査を助成。 |
2013年10月頃 ご案内します |
3.申請件数の制限
立教SFR研究種目のうち、1人の研究者が研究代表者又は研究分担者として参画できるのはそれぞれ1研究課題とする。ただし、「国際会議助成」と「国際研究論文掲載経費補助」については、申請制限の対象としない。
4.助成金の執行期間
採択日より、2014年3月14日までにリサーチ・イニシアティブセンターへ証憑書類を持参して執行を完了したものを対象とする 。
5.「研究成果報告書」、「研究経過報告書」の提出と事後評価・中間評価
(種目によって詳細が異なりますので、募集要項を必ずご確認ください。)
- 研究期間終了後、研究代表者は「研究成果報告書」を、複数年にわたる研究計画で採択された研究代表者は「研究経過報告書」を提出する。
- 「研究成果報告書」、「研究経過報告書」
提出締切: 2014年4月11日(金)
- 「研究成果報告書」「研究経過報告書」は、立教大学学術推進特別重点資金審査・評価委員会にて評価され部長会に報告されるとともに、リサーチ・イニシアティブセンターホームページなどで広く公開する。
以上
ダウンロードされる方への注意事項
- ダウンロードしたら、まずデスクトップ等に保存してから入力・印刷してください。
- 各様式は、お使いの動作環境によって、不自然な罫線のずれや改行、または文字化け等が発生する場合があります。その場合はお手数ですが、適宜修正を施してご使用下さい。
- WordはMS-Word2003形式で作成しています。
- PDFはAdobeAcrobatで作成しています。(Adobe社の“Acrobat Reader”を使用して見ることが出来ます。このソフトは、無料で入手することができます。まだインストールされていない方は、下のボタンをクリックして下さい。)

お問合せ
立教大学リサーチ・イニシアティブセンター
立教SFR担当
TEL:03-3985-4955(内線:4955)
E-mai:sfr@rikkyo.ac.jp
一覧へ戻る