2007年度立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)の募集

2007年度立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR：Rikkyo University Special Fund for Research）の募集を開始しました。

立教大学学術推進特別重点資金は、学外との連携や大型外部資金の獲得を視野に入れた、高度にして独創的な研究を助成することにより、学術研究の推進を格段に図ることを目的とした助成制度です。詳しくは＜立教大学学術推進特別重点資金の概要 (Word）（PDF）＞、＜立教大学学術推進特別重点資金助成規程(Word）（PDF）＞をご覧下さい。募集要項と申請書様式をダウンロードして申請書を作成して下さい。

募集日程等

申請締切：2007年5月1日（火）17：00　（締切厳守）
               郵送の場合も必着とします。余裕を持って投函して下さい。

提出先：リサーチ・イニシアティブセンター
           （池袋キャンパス　学院事務棟地下1階）

（注）「国際研究論文掲載経費補助」は別日程（募集要項参照）

立教大学学術推進特別重点資金の概要

研究種目	募集要項	申請書様式
自由プロジェクト研究 本学の専任教員が、自由に、専門を異にする複数の研究者からなるチームを編成して行う、学際的共同研究
重点領域プロジェクト研究 学術研究の動向や社会的要請に則して、総長が学術推進等の必要性が高いと認めた領域の下にプロジェクトチームを編成して行う共同研究
単独プロジェクト研究 本学大学院研究科、同専攻、学部、学科、専修、研究所が単独で、その学術研究の高度化・活性化を図るためのプロジェクトチームを編成して行う共同研究
特定課題研究 本学専任教員を研究代表者とするプロジェクトチームを編成して行う共同研究、または個人研究のうち教育研究課題についての研究
個人研究 本学の専任教員が個人で行う研究に対する助成 上限50万円
国際研究論文掲載経費補助 本学専任教員の国際的規模の学術雑誌への掲載経費の一部を補助 提出締切が他の種目と異なるので注意すること
共同研究会経費補助 将来性の高い学術研究構想を具体化するために必要な、助走的もしくは萌芽的な研究・調査・討議などを行う共同研究会の経費を補助
大学院生研究 指導教員（本学専任教員）の指導の下に、大学院生が個人で行う研究、又は複数で行う共同研究

申請件数の制限

立教SFR研究種目のうち、1人の研究者が研究代表者又は研究分担者として参画できるのはそれぞれ1研究課題とする。ただし、「国際会議助成」と「国際研究論文掲載経費補助」については、申請制限の対象としない。

助成金の執行期間

採択日より、2008年3月14日までの経費を対象とする。

「研究成果報告書」、「研究経過報告書」の提出と事後評価・中間評価

1. 研究期間終了後、研究代表者は「研究成果報告書」を、複数年にわたる研究計画で採択された研究代表者は「研究経過報告書」を提出する。
2. 「研究成果報告書」、「研究経過報告書」
   提出締切：　2008年4月18日(金)
3. 立教大学学術推進特別重点資金審査・評価委員会は、「研究成果報告書」および「研究経過報告書」について、第一回委員会にて、委員会としての「総合評価」を決定する。
4. 委員会の評価結果は、総長から部長会に報告され、研究代表者には事後評価表・中間評価表が送付される。
5. 「研究成果報告書」、「研究経過報告書」は指定したページをHPで公開する。

以上

ダウンロードされる方への注意事項

• ダウンロードしたら、まずフロッピー等に保存してから入力・印刷してください。
• 各様式は、お使いの動作環境によって、不自然な罫線のずれや改行、または文字化け等が発生する場合があります。その場合はお手数ですが、適宜修正を施してご使用下さい。

WordはMS-Word2000形式で作成しています。
PDFはAdobeAcrobatで作成しています。（Adobe社の“Acrobat Reader”を使用して見ることが出来ます。このソフトは、無料で入手することができます。まだインストールされていない方は、下のボタンをクリックして下さい。）

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